• 来年2016年は、アメリカで4年に一度の大統領選挙があります。
      アメリカの民主党(と日本の小浜市...笑)が熱狂に包まれた2008年度選挙でオバマ氏が当選してから、早くも8年経つのですね。

      Trump-Apprentice-570x320.jpgのサムネール画像来年度の大統領選挙のプレ候補者で、現在一番注目を浴びているのは恐らく共和党から出馬を予定しているドナルド・トランプ氏。 
      移民問題や女性蔑視とも受け取れる爆弾発言が、日本でも何かとメディアに取り上げられていますね。
      昔放映されていた「アプレンティス」という、トランプ氏の経営する莫大な不動産や投資の会社で横並びからスタートした参加者が勝ち抜きバトルで氏の会社に雇用されるまでの下克上風リアリティテレビ番組では、プロデューサーと進行ホストを務め、毎回番組終了時に参加者の一人を除去する際の、「You're fired!(オマエはクビだ!)」の決め台詞がヒットとなりました。


      そんなニューヨークの大実業家に対抗して出馬の意向を示しているのが、ケンタッキー州にある人口315人の小さなラビットハッシュという町の町長である、ルーシー・ルー氏。 
      大変似通った名前の中国系アメリカ人女優さんがいますが、こちらのルー氏の「品種」はボーダーコリーです。
      犬と言ってもラビットハッシュ町長さんとして2008年から政界入りして7年を迎えました。
      ルー氏は正式に大統領選挙への立候補準備に入るため、9月5日に町長を辞任するようです。

      アメリカでは、Act IIという民権法をクリアすると動物でも大統領選挙に立候補できるそうで、以前にもブタや犬が立候補に上がったことがありました。
      現に、ルー氏と同州のケンタッキー州からはリンバーバット・マッカビンス氏という猫が共和党から立候補しています。(但し、ケンタッキー州がマッカビンス氏を候補として認めるかどうかは、かなり保守的なケンタッキー州法によります)

      この二氏が実際に党から指名が取れたら、一体どんな討議になるのでしょうね。
      一年後が楽しみです。


              ルーシー・ルー氏(左)とリンバーバット・マッカビンス氏(右)

      Lucy.jpgのサムネール画像Lumber.jpg




    •       
      記録の出た土曜日の午後
       (バーバンク市)

      temp.jpgのサムネール画像のサムネール画像日本は残暑を過ぎてなお、暑さと熱帯雨林のような獰猛な気象が続いているようですね。
      LAも、今週から多くの学校で秋の新年度や新学期を迎えましたが、先週後半からやって来た極悪レベルの熱波により、週末は多くのエリアで最高気温を記録しました。 
      この暑さでは、とても学生さんはフレッシュな気分で勉強!という気にはなれないのではないでしょうか。


      こんな暑い日... もといどんな時にも元気をくれる、アメリカでとても人気のあるソフトドリンクと言えばボバ!
      ミルクティーでお馴染み、日本では「タピオカ」と呼ばれるあの、独特な弾力のある茶色いゼリー状の粒が入ったドリンクは台湾経由でアメリカ入りし、北京語で真珠の意であるらしい「ボバ」の名で様々なフレバーが発売されています。
      アジア系のエスニック料理レストランで扱っているボバには専門のお店もたくさんあり、日々大繁盛です。

      AMIのすぐ近くにあるボバショップ、その名も「It's Boba Time」には、ボバを始め普通のアイスコーヒーやアイスティーはもちろんのこと、シェイクやスムージー、果てにはかき氷まで様々な冷たいドリンクと甘味を扱っていて、料金は平均ひとつ4ドル前後です。

      NCLEXの底なしの勉強で疲れ切って脳や身体が甘さを欲しがる時、或いはAnytime(笑)、このボバの甘さと太いストローで吸い出すモチモチ度はかなりの魅力。
      澱粉で作られているボバは、店によっては茹で過ぎで固くなったり、時には伸びているものもあるのですが、Boba Timeのボバはフレッシュなことでも定評があります。


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                   タロイモボバ          かき氷
      © IT'S BOBA TIME



      ここでひとつ、お得(?)情報。
      カリフォルニア州では通常レストランの飲食代に9%のセールスタックスがかかりますが、店によってはお持ち帰りにすることでこのセールスタックスを避けることができます。

      tax-2.jpgのサムネール画像このBoba Timeでも、その場で座って飲んでいく「Dine-In」なら9%の売上税がかかりますが、持ち帰りの「To-Go」なら飲み物の料金のみ。 
      その差は、店の敷地を利用するというサービスにかかる税金のようです(但し、持ち帰りでも冷たい飲み物やサラダなど火を通していない料理に限定されるようですが。 http://www.boe.ca.gov/pdf/pub22.pdf)。

      ←お会計の横には親切にも「食べたり飲んでいく場合には税金がかかります」、のサインが出ていますが、あまり見る人はいないようで、店員さんも同じものを頼んで料金が違うことについての苦情をよく言われているようです。
      かく言う私も初めて知りました。

      美味しく、そして賢くLAの味を楽しみましょう!







    • マイクロソフト社が作るアプリと言えば、どんなものを期待するでしょうか?
      「ワード」や「エクセル」に代表されるOfficeのスマホ版の新顔には、つい昨日パワーポイントがなくとも自分のストレージやOne Drive、Facebookなどから簡単にプレゼンテーション用パネルが作成出来る機能を持つ「Sway」の無料提供を始めたそうです。

      しかし、本日のブログでご紹介するのはもっと砕けたオモシロ・アプリ。
      その名も「How-Old.net」。 
      約3ヶ月前の公開ですので、ご存知の方も多いかもしれません。
      一言で言えば、写真をアップロードすると、それを元に被写体の性別と年齢を推定してくれるお遊びで、アプリをインストールしなくとも、普通にインターネットを使って楽しむことが出来ます。 

                      ↓ How-Old.netより
                        © 2015Microsoft


      上記で使われているサンプルの家族写真では、ご兄妹と思われる2人のお子さんが同じ歳に推定されていますね。
      How-oldには日本語でも検索対応できるサーチエンジンも付いていますので、有名人や芸能人は勿論のこと、はっきりした輪郭や目鼻立ちがわかれば写真以外の歴史上の人物のイラストや、映画などの人物風創作キャラクターでも推定可能なものがあります。
      How-old.netについて書かれた日本語のサイトを見つけましたので、ご参考にどうぞ。

      その場で撮った写真もすぐに使えますので、集まりなどで大いに盛り上がって重宝されそうなとても楽しいアプリなのですが、同じ日に同じ場所で撮った同一人物でも、写り方で年齢差が大きく違って出ることもあるようです。
      外見に比重が置かれるために見た目に気を払い、いつまでも若々しく見えるようにお金や時間を使っても実年齢より上に見られがちなアメリカ人には、この機能は「当たらない」と不評なようです...(笑)。

      一度やってみると、結構ハマってしまうこのHow-old.net、ちなみに先月西海岸旅行途中でAMIに寄ってくれた卒業生であり、NCLEX合格者でもある愛さんと教職員の記念写真では、下のように嬉しい年齢推定をしてくれました!





    • 去年、筋萎縮性側索硬化症/ALSの支援を呼びかける目的で氷水を被るアイスバケツチャレンジについての記事を書きました。(http://www.medical-abroad.us/2014/08/ice-bucket-challenge.html


      懐かしい光景...
      Round Rock High School Dragon Band
      © The ALS Association
       
      一時は世界を席巻する怒涛の勢いでしたが、いつの間にかすっかりその存在を聞かなくなりましたね。
      慢性的な水不足に悩まされているカリフォルニア州ではアイスバケツチャレンジを禁止して、氷水を被る参加者には何と、ひとり500ドルの罰金を設けています(その収益はLA警察とLA水道局に渡り、ALS協会へはゼロ!)。

      そのアイスバケツチャレンジも1年を迎え、CNNにてその経過が発表されていました。(http://www.cnn.co.jp/tech/35067471.html?tag=cbox;tech
      アメリカALC協会には約142億円もの寄付が集まったそうで、患者の支援として20%がALSの39支部へ配当されたそうです。
      ALC協会のサイトにも、下のグラフィックのようにその用途がアップされています。

      多額の寄付をされた方もいるでしょうし、氷水は被らなくとも100ドルの寄付をされた方もいると思います。
      個人や企業の心がこれだけの大きさになることは素晴らしいですね。